2月って暇な月じゃなかったっけ??
また更新を怠ってしまいました。
多忙な月が終え、いつの間にやら3月に。
このままじゃあっという間に年を越してしまうでしょう。
日々何か遺していかんと。
これもそのひとつとならん。
仕事明けに歩く日曜の新宿。
眠さを超すと頭が狂いそうになる。
そんな夢うつつな気持ちでも到着しちゃうこちら。
『ラーメン二郎 歌舞伎町店』14時45分着。待ちは店内に5名ほど。
すぐに券売機を買える位置。
購入したのは
『チャーシュー(800円)』。
回転は思ったよりもよく、席はすぐに空く。
着席し、食券を高台へ。
そのついでに厨房内を見渡す。
作業をするのは3名。奥に製麺所があり、製麺をしている方含めると4名。
こちらも池袋東口店と同様、三田本店の総帥との握手している写真はあれども、店主は1度も見たことがない。
フードビジネスの形態としては、経営者は裏方で数字管理でもして、売上伸ばすための思索でもしていればいいのかもしれませんが、ラーメン二郎で店主不在ってのは、なんとも微妙な感がありますね~。
周りのホストらしき方々の携帯おしゃべりをBGMに、出来上がりを待つ。
コール内容は『ヤサイニンニクで。』
出来たぁ!

カブい。

ではいただきまーす!!
まずはヤサイ!

歌舞伎町はヤサイマシマシも可能ですが、しばらくはこのコールで通していきます。
大きめにザク切りされたキャベツが目立つ、ちょっと匂いのあるヤサイ。
このモヤシ特有の臭気。なんか久々。
ブタ!

っていうかチャーシューです。
薄味、小ぶり、5枚、程々。
なんとも特筆することがなく、普通という言葉が出てきてしまいます。
スープ!

歌舞伎町店のスープは表面上乳白色でてますが、正直、旨味は薄いですね。
昨今、美味しいなと思っているラーメン店に比べ、材料の濃縮度が低い印象です。
二郎直系各店の中で最長の営業時間で、煮込んでいるスープの寸胴数は標準的。
それだけが答えではないとは思いますが、スープを取り立てて記すこともないのは、もはや仕方のないことかも。
麺!

池袋東口店と同様の■い麺。
でも、茹で加減ひとつでだいぶ印象が変わりますね~。
こちらのはちょっと柔らかめな仕上がりでした。
好みではありますが、個人的にはこの麺なら池袋東口店で食べたような、ちょっと固めな方が良い気がします。
味は池袋東口店と違いはしますが、得た感想は一緒でした。
しかし、これは遠方から来た人間が思うことですから、歌舞伎町に馴染みある人たちにとってはなくてはならない存在ではあると思います。
営業時間が長いというのはなんだかんだ良いところではありますし。
できうることなら、来て良かった!と思える味までも提供してくれたら、嬉しいんですけどね~。
ラーメン二郎 歌舞伎町店住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-19-3
最寄駅:西武新宿線『西武新宿駅』 JR線・東京メトロ丸の内線『新宿駅』
営業時間:11:30-26:00
定休日:無休
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